5月。初夏を迎える

雑記帳 | 24.05.28

ゴールデンウイーク、母の日、葵祭などの地域のお祭り…5月の行事が次々に終わり「雑記帳」は出そびれてしまいました。
今月もあと数日となり、年を重ねたせいか1ヶ月が夢のように過ぎていきます。

とりあえず、困った時は京都府立植物園に行きます(笑)

ちょうどバラの季節なのでお天気も良くいい時間でした。
そして、いろいろな発見がありました。

まず一つ目の発見。それは入園料が70歳以上になると無料になることです。もちろんその証明は必要ですが、昔は京都府民の高齢者は無料だったような覚えがあるのですが全世界の方がそうです!と係りの方。
あと数年でその資格が得られるなあ…元気でいようと思いました。

この樹の中に巣があるようです

次に、バラ園に行くまでにヤマガラを発見。エナガも見ましたが写真は無理でした。園内には60種以上の野鳥がいるようでカワセミが見られたらラッキーです。またその反面カラスやトンビがお弁当などの食べ物を狙っているらしく「ご注意ください」とのことでした。

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バラの種類は320種1400株を植栽しているそうで、香りのあるもの微香のもの、これぞバラと思う深紅のものから、ピンクのバリエーションは多く、黄色、紫、白、など色鮮やかでした。

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ここは撮影スポットのようです
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お弁当を持ってこられている方も多く、ベンチもたくさんあるので、ただぼんやり過ごすには最適と思い、これも発見でした。
平日の午前中でしたので、植物達と、自分も含めての年配の方々や、小学1年生の遠足など平和でしかない光景でした。次回はのり弁を持って行きます(笑)

さて、お店でも初夏のメニューが増えてきています。

琵琶湖産の小鮎は滋賀の夏の味覚です。琵琶湖育ちの鮎は、成魚でも10㎝ほどにしかならず「小鮎」と呼ばれています。くせがなく、旨味が強くて、少しほろ苦い「小鮎塩焼き」を是非お試しくださいませ。好相性のピリッと爽やかな蓼酢とともにどうぞ。

日本酒も夏酒が増えてきました。

広島県:金光酒造さんの「賀茂金秀」辛口夏純
軽快な酸味と甘い香り、純米酒らしい味のふくらみがあり夏酒の草分け的存在です。

長野県:宮坂醸造さんの「真澄」純米吟醸すずみ酒
フルーティーで清々しい、すっきりした甘みと酸味が相まった、白麴仕込み7号酵母の個性を生かした夏酒です。

京都府:木下酒造さんの「玉川」アイスブレーカー無濾過生酒
おなじみのペンギンラベル。米の旨味とさわやかな酸味。ロックでもお楽しみください。

いつもお世話になりありがとうございます。
最近、定休日の他にお休みをいただくことが多くなり申し訳ありません。体調と合わせて続けていければと思っております。ご迷惑をおかけしますが、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。