花と猫
雑記帳 | 21.05.05
五月に入りました。今年のゴールデンウイークも静かに終わろうとしています。
今回は少し手前みそのお話をさせていただきます。
私の長女は三匹の猫を飼っている。
長男猫は6才(ホームセンターの掲示板を見ていただいた)次男は3才、三男はまだ1才にならない。(次男、三男は保護猫)それぞれ、ハチワレ、茶トラ、サバシロで体格も違えば性格も違う。
長男はとても賢く、顔もスタイルもナイスだが慎重で人見知り傾向。次男は体つきも食べっぷりも堂々たるもの。愛嬌よく誰にでもフレンドリーそして勇敢。
三男は今はまだ怖がりだが生後半年にしてすでに長男に匹敵する大きさ。顔は超古典的な感じでどんなふうになるか先が楽しみ。
私は過去の犬を亡くした経験からか生き物を飼うのは怖くて、何十年も前子供達に(今はいい年齢の3人)お願いされてもそれだけは避けてきた。
そんなことから、ひとりで3匹の面倒を見ている長女には感心している。
60を過ぎ骨粗しょう症が心配の私には、猫のゴロゴロ音に含まれるような微細な振動が骨密度の増加にいいとのこと。これはとてもうらやましい話。
でも飼うことはなかなか難しい…ごめんなさい。
保護犬、保護猫の里親さんが増えるのを申し訳ないが陰ながら祈るしかない。
今回はこんな事から、あるお酒を思い出しました。
「花と猫」滋賀県 増本酒造さんの薄桜です。甘口でありながらも後味はスッキリした感じでとても美味しいです。何よりラベルのインパクトがあります。
何軒かの酒屋さんを回りましたが見つけることができませんでした。
そんな時、たまたまその酒蔵さんが娘夫婦の近くであることがわかり義息子が買ってきてくれました。
今、蔵倉は休業中ですので今回は自宅でいただくことにします。(笑)
緊急事態宣言の延長も考えられる状況になっています。今しばらくの我慢と信じて毎日を過ごしたいと思います。
皆様もどうぞお体に気を付けてお過ごしくださいませ。
ありがとうございました。
蔵倉 姉