6月の行事や風物詩
雑記帳 | 22.06.19
夏至が近づいてきました。今年も半分が終わることになります。早いです。
6月といえば、いろいろな行事、風物詩がありますね。
お店では「鮎塩焼き」「万願寺とうがらし」など初夏からの食材が増えてきました。鮎をお出しする期間は短いですが、万願寺とうがらしは夏中味わうことができます。
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また、6月は「水無月」といわれるように和菓子の「水無月」がいろいろな種類をもってお店に並ぶので個人的にはとても嬉しいです。大好物なので6月に入ると何回もいただいてしまいます。
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花といえば6月はやはり「紫陽花」
お店の通路前にも何年ぶりかで、たくさんの花をつけ咲いてくれました。
「移り気」「家族だんらん」などあじさいにはいろいろな花言葉がありますが、花がひしめき合っていることから「お客さんがたくさん来てくれる」と誰かに教えられた記憶があります。
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先日は「藤森神社」に行ってきました。勝運と馬の神社として有名ですが、この時期「あじさい苑」も公開されています。
そして、今だけのあじさい絵入りの御朱印をいただきました。
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最後になりましたが、6月30日には「夏越しの祓」があります。
一年の前半を無事に過ごせた感謝とともに、半年分のお祓いをし、残りの半年間の無病息災を祈願します。
お店の近くに「文子天満宮」があり毎年「茅の輪」をくぐらせていただいています。
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ほんとうに、盛りだくさんの6月ですが、感謝しつつ励んでいきたいと思っています。
猛暑の夏となりそうです。皆さま、ご自愛くださいませ。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。 蔵倉 姉