京都の夏のひとこま

雑記帳 | 22.07.25

暑い日が続いています。7月もあと一週間足らずになりました。

そして、昨日、祇園祭の「後祭」「還幸祭」が終わりました。

3年ぶりの巡行を見物に来られたお客様は多く、お店に来てくださった方のお話では「通りでは身動きのできない場面もあったけれど、美しい装飾品や力強い山や鉾の動くさまを見られて良かった」とのことでした。

17日の「前祭(さきまつり)」に巡行された山のひとつに「蟷螂山(とうろうやま)」があります。
山に乗るカマキリは、からくり仕掛けで大変人気があります。
いろいろなグッズも販売されていて、夫はここ数年Tシャツを購入できなかったので、店主(義弟)に頼んで行ってもらったのですが、15日にはすでに完売でした(涙)

これは数年前のもの。だいぶくたびれてきました。
来年こそはゲットしたいとのこと!

また、お客様に「鶏鉾」町の方がいらっしゃいまして毎年「厄除けちまき」をくださいます。ありがたく頂戴し、今年も疫病神が進入してこないようお願いする次第です。

祇園祭のお菓子もいろいろ販売されています。
今回は「鶴屋吉信」さんの「こんちきちん」を購入しました。もっちり、しっとりした生地に粒あんが入っていてホッとするおいしさです。

祇園祭や京都の夏となるとやはり「鱧」になります。

お店では「はもおとし」「はも炙り」をお出ししています。
はもおとしは梅肉で、はもあぶりは、ぽん酢で召し上がっていただきます。
祇園祭の期間はお値段も少々上がりますが、8月に入ると落ち着くのが毎年のことになっています。
京都の方は、意外に「はもおとし」ではなく「はも天ぷら」や「はも付け焼き」がお好きだったりしますね。

また、これからは、夏の行事として「六道参り」や「五山の送り火」があります。今年は五山全面点火されるとのことですのでこちらも楽しみです。

まだまだ暑い日は続きますが、夏ならではのイベントや「食」を楽しみながら乗り切っていきたいと思っています。

皆様もどうぞご自愛くださいませ。ありがとうございました。

蔵倉 姉